*映画感想文*

自宅の映画コレクションをひたすらレビューします。

ネバーランド (2005年公開)

こんにちは。あいこです。

今回ご紹介する映画はこちら!

ネバーランド】 (本編:100分)

f:id:aiko110:20210416104926j:plain

名作『ピーターパン』誕生秘話を描いた作品です!

ピーターとの出会い

映画の舞台は1903年ロンドン。
新作の評判がイマイチだった劇作家ジェームズ・バリ(ジョニー・デップ)は、気晴らしに愛犬と公園へ。

そこでシルヴィア(ケイト・ウィンスレット)と、彼女の4人の息子たちと知り合い、すぐに意気投合。

子供のように無垢な心を持つジェームズは、シルヴィアの子供たちからすっかり信頼され、自宅に出向いて遊ぶほどの仲になりますが、三男ピーターだけは何をやっても心を開いてくれません。

ピーターの事が気になりつつも、シルヴィア家との楽しい出会いを妻に話したジェームズ。

すると、妻から『あそこの旦那さん、たしか亡くなったわよ』と衝撃的な事実を知らされることに。

ピーターの悲しみ

ピーターが心を閉ざしている原因は『父親を亡くした悲しみ』であると知ったジェームズ。

突然未亡人となったシルヴィア、突然父親を失った4人の息子たちの悲しみは計り知れず、心配になり、『なにかしてあげたい。支えになってあげたい』と思ったジェームズは、時間の許す限り彼らと過ごし、少しでも楽しい時間を、そしてささやかな幸せを共有していくことを選びます。

妻に文句を言われても、街中で変なウワサを流されても、ジェームズは彼らとの交流を続け、そしてこの交流から感じた事を本に書き溜めました。

それがあの名作『ピーターパン』なのです。

『ピーターパン』と共に

自分の家庭を犠牲にしてまで、あの日公園で出会った家族を救ってあげようとしたジェームズ。

その気持ちが詰まった『ピーターパン』は、演劇としてロンドンで公開され、この作品を観た全ての人の心に『夢と希望』を与えることとなりました。

残念ながらピーターにはさらなる不幸が訪れますが、ジェームズとの出会い、そして『ピーターパン』という作品の存在が、彼の支えになっていると私は思います。

これは実話を元にした作品です。

『ピーターパン』がいつまでも語り継がれている理由を、この作品を通じて多くの人に感じてほしい。

そして、『夢や希望』を思い出して、ジェームズのような心を持つ人が増えてくれたら私は幸いです。

それでは、今回はこの辺にて。


aiko110.hatenablog.com